大野輝雄です。
(株式会社アクションパートナーズ、採用定着士、社会保険労務士)
厚生労働省から、
「外国人雇用状況の届出状況まとめ(令和4年10月末現在)」
が発表されています。
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_30367.html
今回はその結果を
ご紹介させていただきます。
それによると、
・外国人労働者数は、約180万人(前年比約9万5千人増加)で過去最多を更新
・国籍別では、
ベトナム人が最も多く、46万2384人(全体の25.4%)
次いで
中国人38万5848人(全体の21.2%)
フィリピン20万6050人(全体の11.3%)
・産業別の状況では
外国人を雇用する事業所数は、
「卸売業、小売業」が最も多く、
全体の 18.6%となっている。
外国人労働者数は、「製造業」が最も多く、
全体の 26.6%となっている。
となっております。
以上となります。
参考になれば幸いです。
またこのような情報をお届けいたします。