大野輝雄です。
(株式会社アクションパートナーズ、採用定着士、社会保険労務士)
BIGLOBEより
「2023年の働き方に関する意識調査」
が発表されています。
https://dtimes.jp/post-703797/
それによると、
「業務時間外に電話・メール・チャット等で
業務対応したことがあるか」
という質問に対して
ある 41.5%
ない 58.5%
となっており4割強の人が時間外に対応しています。
ほとんどの人がスマホを持ち
連絡手段もメール、チャットなど
様々なものが使われるようになりました。
そこで「つながらない権利」に
対する配慮が必要になってきます。
簡単な方法としては、
・業務上使用するスマホは家に持って帰らない。
・社内で時間外の連絡をしないことを徹底する
などがあります。
あなたの会社ではどのように対応しているでしょうか。
各社ごとに独自の対応を考えることが
必要になってきますね。
以上となります。
参考になれば幸いです。
またこのような情報をお届けいたします。
この記事を書いた人

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大野輝雄社会保険労務士事務所 代表
株式会社アクションパートナーズ 代表取締役
社会保険労務士
一般社団法人 日本キャッシュフローコーチ協会 認定キャッシュフローコーチ
一般社団法人 採用定着支援協会 認定採用定着士
銀座コーチングスクール(GCS)認定プロフェッショナルコーチ
関西学院大学卒業、2007年に社会保険労務士として独立。大阪市内を中心に人事・労務についてのサポートやセミナー業務を行っている。同株式会社ならびに社労士事務所にて支援した企業は100社以上。大阪商工会議所、神戸商工会議所、堺商工会議所、高槻商工会議所等にてセミナー実績90回以上。
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