帝国データバンクより、新型コロナウイルス感染症に関する調査(2021年11月)が発表されています。
それによりますと、
・新型コロナウイルス感染症により自社の業績への影響、
「プラスの影響がある」3.9%
「影響はない」24.7%
合計28.6%が悪影響はないという結果になっています。
「マイナスの影響がある」と答えた企業は66.6%
2020年4月には88.8%の会社でマイナスの影響を見込んでいたので、
20ポイント以上好転しています。
変異株の動向など、新型コロナウイルス感染症については警戒感はまだ強い。
しかし、巣ごもり需要の獲得などビジネスチャンスと捉えた会社もあるようです。
参考になれば幸いです。
詳しくはこちらをご参照ください。
https://www.tdb.co.jp/report/watching/press/pdf/p211204.pdf
※動画でも解説しました。