就職活動をしていて「〇〇がわかると、いいなぁ」|「大学生インターンシップ・就職活動準備実態調査」

株式会社マイナビより2023年3月卒業予定の全国の大学3年生、大学院1年生を対象に実施した「大学生インターンシップ・就職活動準備実態調査」が発表されています。

それによりますと、

・9月時点でインターンシップ・ワンデー仕事体験に参加した人の割合は、83.1%

・参加して「もっと〇〇だったら良かったと感じたこと」

第1位 もっと働いている人の雰囲気を知りたかった 39.7%

第2位 もっと実際の仕事を体験したかった     37.1%

第3位 会社・仕事の厳しさ、大変なことなどマイナスの部分も知りたかった 33.8%

 

この結果をみて感じたのは、会社に応募してくる人も同じではないかということです。

面接に来て会社の雰囲気などは多少知ることができます。

ですが、もっと次のようなことを知れば安心して「この会社で是非働きたい」となるのではないでしょうか。

・一緒に働くことになる人はどんな人なんだろう

これは年齢の近い先輩社員さんに話してもらうといいように思います。

・会社・仕事の厳しさ、大変なことなどマイナスの部分も知りたかった

マイナスのことを事前に知っておくと、「聞いていたからな」と納得しますよね。後から知ってしまうと「思っていたのと違う」となります。定着率を上げるためにも、厳しいこと、大変なことも事前に伝えておくといいのではないでしょうか。

あなたの会社では、面接のときにどんなことを伝えていますか。

詳しくはこちらをご参照ください。

https://www.mynavi.jp/news/2021/10/post_32178.html

※動画でも解説しました。

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