新入社員を定着させるために、会社がするといい事は「〇〇」

大野輝雄です。

(株式会社アクションパートナーズ代表、社会保険労務士)

 

社員に定着してもらいたいと考えていますか?

 

マイナビ転職の調査によると、

新入社員の約半数が10年以内に退職予定だそうです。

https://www.mynavi.jp/news/2022/08/post_34624.html

 

社員が定着すればいいというものではないかもしれませんが、

どうすれば定着するのかを考えて参ります。

 

私が思いつくのは、

①成長できるか

②将来が見えるか

の2つです。

 

ずっと同じことをしていても、

マンネリになって充実感を感じることができません。

 

また、10年後の、さらに先の将来が見えると

安心して働くことができます。

(もう終身雇用の時代ではないでしょうけど)

それは、経営者がビジョンを話すのが早いと思います。

 

「成長」と「将来が見える」

この2点をクリアすれば、

社員の定着率が上がるように思うのですが、

皆さんはどのように考えられますか。

一度考えて見てはいかがでしょうか。

 

参考になれば幸いです。

またこのような情報をお届けいたします。

 

この記事を書いた人

大野輝雄
大野輝雄
大野輝雄社会保険労務士事務所 代表
株式会社アクションパートナーズ 代表取締役

社会保険労務士
一般社団法人 日本キャッシュフローコーチ協会 認定キャッシュフローコーチ
一般社団法人 採用定着支援協会 認定採用定着士
銀座コーチングスクール(GCS)認定プロフェッショナルコーチ

関西学院大学卒業、2007年に社会保険労務士として独立。大阪市内を中心に人事・労務についてのサポートやセミナー業務を行っている。同株式会社ならびに社労士事務所にて支援した企業は100社以上。大阪商工会議所、神戸商工会議所、堺商工会議所、高槻商工会議所等にてセミナー実績90回以上。
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