株式会社マイナビより「転職活動における行動特性調査2021年版」が発表されています。
その調査によりますと
●2020年6月~2021年7月で転職活動を行った人は、11.9%
一方で転職できた人は1.9%
転職活動をして、実際に転職できる人は意外と少ないんですね。
●また、転職できた人のうち、コロナ収束後に再度転職したい人の割合は、58.6%
●再度転職したい人のうち、「異なる業種もしくは職種で転職したい」人は65.0%
せっかく転職しても、再度転職したい人が58.6%もいることに驚きです。
転職活動をするのも大変でしょうし、転職できたなら腰を据えて頑張ろうと思うような気がするのですが、転職することに抵抗が少ないのかもしれません。
また、違う業種や職種で転職したい人が65.0%、同じ業種や職種で仕事を続けるほうがキャリアが積み重なって、よさそうに思いますけど、どういう心理なんでしょうか。
あなたの会社では、異業種からの転職組は多いでしょうか。
詳しくはこちらをご参照ください。
https://www.mynavi.jp/news/2021/10/post_32060.html
※動画でも解説しました。