大野輝雄です。
(株式会社アクションパートナーズ、社会保険労務士)
採用面接のときに、
会社の第一印象を決める人は誰でしょうか?
それは、「1次面接をする人」です。
1次面接をご担当者がして、
2次面接を経営者が行う会社は多いと思います。
そのときに「1次面接をする人」の態度が悪かったら、
どれだけいい会社であっても、
悪い印象を持たれてしまいます。
株式会社プレシャスパートナーズの調査によると、
https://www.p-partners.co.jp/information/2022/pp220805/
「面接で面接官や人事の態度が悪く、
企業イメージが悪い印象になったことはあるか?」
との調査で
悪い印象になったことがある 37.6%
悪い印象になったことはない 62.4%
となっており、
約4割の人が悪い印象になったことがあると
回答しています。
いい印象を持ってもらうためにすることは、
・笑顔で対応する
・相槌を打つ
・肯定的に話を聞く
など難しい事ではありません。
すでにされていると思いますが、
改めて意識されてみてはいかがでしょうか。
またこのような情報をお届けいたします。
参考になれば幸いです。
この記事を書いた人

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大野輝雄社会保険労務士事務所 代表
株式会社アクションパートナーズ 代表取締役
社会保険労務士
一般社団法人 日本キャッシュフローコーチ協会 認定キャッシュフローコーチ
一般社団法人 採用定着支援協会 認定採用定着士
銀座コーチングスクール(GCS)認定プロフェッショナルコーチ
関西学院大学卒業、2007年に社会保険労務士として独立。大阪市内を中心に人事・労務についてのサポートやセミナー業務を行っている。同株式会社ならびに社労士事務所にて支援した企業は100社以上。大阪商工会議所、神戸商工会議所、堺商工会議所、高槻商工会議所等にてセミナー実績90回以上。
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