採用面接のときに、伝えると求職者に刺さるのは「○○」!

大野輝雄です。

(株式会社アクションパートナーズ代表、社会保険労務士)

 

ディスコより、「採用ホームページ好感度ランキング」が発表されています。

https://www.disc.co.jp/wp/wp-content/uploads/2022/07/202207_hpchosa.pdf

 

その中から、面接前によく閲覧したコンテンツは

第1位 企業理念、トップメッセージ 75.7%

第2位 事業内容、実績 69.4%

第3位 採用コンセプト、求める人物像 54.1%

 

となっています。

求職者は、企業理念やトップメッセージ(社長の考え)を

知りたいとの調査結果になっています。

 

私は、

採用面接のときに、伝えたほうがいいことは、

『社長の仕事に対する思い』だと考えています。

 

 

  • こういう面で社会に価値を提供したい
  • このような思いで会社を経営してきた。
  • ウチはこれから○○のようになっていく

 

 

など社長の思いに共感できるかどうか、

が入社を決意する理由の一つだと思います。

 

中小企業の場合

「社長についていけるかどうか」

ということが非常に大切なことです。

 

採用面接のときに、

社長の思いを伝えていますか?

求職者はとても興味を持っていますよ。

 

参考になれば幸いです。

またこのような情報をお届けいたします。

 

※動画でも解説しました。

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