大野輝雄です。

（株式会社アクションパートナーズ代表、社会保険労務士）

当事務所では、毎月月末に社内研修を行っております。

今回はその様子をレポートいたします。

※顧問先様にはメール便でもお送りしています。

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「スタッフが成長する仕組みを作るには？」

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大野輝雄よりごあいさつ♪
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みなさん、こんにちは。
９月は最終成果発表会をしました。

「それはなんですか？」という方も

いらっしゃると思いますので、説明をさせていただきます。

 

各自、目標を定めていまして、

６ヵ月１ターンで目標を達成してもらうようにしています。

 

毎週振り返りをして、

「週間目標達成シート」を記入して

提出してもらいます。

 

月末には「月間目標達成シート」を記入して、

全体ミーティングで発表の後提出をする。
３か月目で「中間成果発表会」、

６か月目で「最終成果発表会」を

するという流れになっています。

 

【こういう流れです】

毎週１回→毎月１回→３カ月に１回は時間をかけてみんなの前で発表をする

 

毎週１回シートを書くのは

負荷がかかっていると思いますが、

定期的に振り返っていくと、

自分自身に気付きがあるし、

周りに発表することで

前向きなフィードバックをもらうことができます。

その結果として目標が達成できると考えています。

 

今回の当事務所スタッフの発表を聞いていて、

しっかりと考えて仕事をしてくれているんだなと

うれしい気持ちになりました。

自分の中だけで完結するのではなくて書いたり、話したりして、

周りにアウトプットすることが大切だなーと改めて思いました。

 

結局のところ、より良い仕事ができるようになるためには、

「自分で考えて行動する」ことが必要だと思っています。

もし、上司が「やり方」を教えるのであれば、

いつまでたっても自分で考えることができない。

でも、「自分で考えて行動できない」人はたくさんいるように思います。

 

スタッフが「自分で考えて行動する」仕組みをつくること。

これが会社の仕事であり、

遠回りのようですがスタッフ育成の近道だと思っています。

より良いサービスを提供できるように、

スタッフの更なるレベルアップを目指していきます。

もちろん私自身もさらにレベルアップできるように頑張ります！

 

追伸　今月からは私が一人で書くことにしまして、

代わりにサポートセンター便りをお届けします。

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以上となります。
参考になれば幸いです。

またこのような情報をお届けいたします。