社内研修の様子をお届けします|中間報告の重要性について

大野輝雄です。

(株式会社アクションパートナーズ代表、社会保険労務士)

当事務所では、毎月月末に社内研修を行っております。

今回はその様子をレポートいたします。

※顧問先様にはメール便でもお送りしています。

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報連相における中間報告の重要性について

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大野輝雄よりごあいさつ♪
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みなさん、こんにちは。

今回は、社内研修で、

報連相についてお話をしました。

 

研修で行った穴埋めクイズから抜粋して一つご紹介します。

①と②にはなにが入ると思いますか?

 

『①「     」を自らしていく。上司は②「    」の状況が気になっている。』

 

私なりの回答をお伝えします。

①「中間報告」 ②「中間」   です。

私は中間報告を大切に考えています。(経過報告と同じ意味ですね)

 

 

例えば、1週間後締め切りの仕事を頼んだとして、

 

 

「今日はここまで進みました。

明日はここまで進めそうなので、締切には間に合います」と

中間報告をしてくれると、

頼んだほうからすれば安心して任せることができます。

 

一方で、

(1週間後の締切りに間に合うのであれは、セーフかなぁとも思いますが)

中間報告がないとどうなっているんだろうか、

と気になってしまうんです。

 

お客様に対しても

安心して任せていただけるように

今後も中間報告を大切にしていきます。

 

報連相って定期的に考えていく必要があるように思います。

すぐに忘れてしまいます・・・。

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以上となります。
参考になれば幸いです。

またこのような情報をお届けいたします。

※動画でも解説しました。

 

 

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