コロナ禍でも業績がプラスになっている業種は「〇〇」

帝国データバンクより、「新型コロナウイルス感染症に対する企業の意識調査」について結果が発表されています。

●新型コロナウイルス感染症による自社の業績への影響

・プラスの影響がある   5.0%

・影響がない      17.8%

・マイナスの影響がある 72.1%

●「プラスの影響がある」を業種別にみると、

第1位 放送     25.0%

第2位 教育サービス 21.1%

第3位 飲食料品小売 17.3%

第4位 各種商品小売 16.7%

第5位 娯楽サービス  9.6%

となっております。

コロナで外出することが減ってしまって、家の中で楽しむという人が増えています。

それに伴い、外出せずに楽しめる「放送」や「「娯楽サービス」が伸びて、家の中で美味しいものが食べられるように「小売業」が伸びているということですね。教育サービスは、オンライン化ができている企業が伸びているということかと思います。

あなたの会社ではどのような影響がありましたか。

詳しくはこちらをご参照ください。

https://www.tdb.co.jp/report/watching/press/pdf/p211002.pdf

※動画でも解説しました。

 

この記事を書いた人

大野輝雄
大野輝雄
大野輝雄社会保険労務士事務所 代表
株式会社アクションパートナーズ 代表取締役

社会保険労務士
一般社団法人 日本キャッシュフローコーチ協会 認定キャッシュフローコーチ
一般社団法人 採用定着支援協会 認定採用定着士
銀座コーチングスクール(GCS)認定プロフェッショナルコーチ

関西学院大学卒業、2007年に社会保険労務士として独立。大阪市内を中心に人事・労務についてのサポートやセミナー業務を行っている。同株式会社ならびに社労士事務所にて支援した企業は100社以上。大阪商工会議所、神戸商工会議所、堺商工会議所、高槻商工会議所等にてセミナー実績90回以上。
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