社会保険労務士の大野輝雄です。
経団連より「事業リスク及び政策要望に関するアンケート調査」が発表されています。
それによると、
重要視する事業場のリスク(短期)
最多は「国内外での感染症の長期化」76.0%
こちらは納得です。早く感染症が収束してほしいですね。
続いて、
重要視する事業場のリスク(中期)
最多は「従来型ビジネスモデルの陳腐化」41.0%
次いで「必要な人材の不足」34.5%となっております。
「従来型ビジネスモデルの陳腐化」についても共感いたします。
我々の社労士業界でも、どんどん変わっていくので、新たなビジネスモデルを構築する必要があります。
答えを教えてくれる人はいないですから、自らアンテナを立てて情報収集しながら、試行錯誤をしています。
どの業界でも、時代に合わせて変化していく必要があるんでしょうね。
なにかのヒントになれば幸いです。
詳しくはこちらをご参照ください。
https://www.keidanren.or.jp/policy/2021/117.pdf
※動画でも解説しました。