大野輝雄です。
(株式会社アクションパートナーズ代表、社会保険労務士)
当事務所では、毎月月末に社内研修を行っております。
今回はその様子をレポートいたします。
※顧問先様にはメール便でもお送りしています。
▼▼▼
報連相における中間報告の重要性について
――――――――――――――――――
大野輝雄よりごあいさつ♪
――――――――――――――――――
みなさん、こんにちは。
今回は、社内研修で、
報連相についてお話をしました。
研修で行った穴埋めクイズから抜粋して一つご紹介します。
①と②にはなにが入ると思いますか?
『①「 」を自らしていく。上司は②「 」の状況が気になっている。』
私なりの回答をお伝えします。
①「中間報告」 ②「中間」 です。
私は中間報告を大切に考えています。(経過報告と同じ意味ですね)
例えば、1週間後締め切りの仕事を頼んだとして、
「今日はここまで進みました。
明日はここまで進めそうなので、締切には間に合います」と
中間報告をしてくれると、
頼んだほうからすれば安心して任せることができます。
一方で、
(1週間後の締切りに間に合うのであれは、セーフかなぁとも思いますが)
中間報告がないとどうなっているんだろうか、
と気になってしまうんです。
お客様に対しても
安心して任せていただけるように
今後も中間報告を大切にしていきます。
報連相って定期的に考えていく必要があるように思います。
すぐに忘れてしまいます・・・。
――――――――
以上となります。
参考になれば幸いです。
またこのような情報をお届けいたします。
※動画でも解説しました。